2日の報道(イスラエル銃乱射、イラン経済制裁、アフガン情勢)

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国際

イスラエル銃乱射

テルアビブで男が銃を乱射し、2人が死亡、7人がけがをした。容疑者は20代のアラブ系の男とされる。

米イラン関係・イラン核問題

31日、イランの弾道ミサイル開発問題に対して、米国が制裁を発動する構えとウォール・ストリート・ジャーナルが伝えたが(31日の記事)、これに対し、イランのロウハーニー大統領は、ミサイル開発を進めることを改めて主張し、核開発問題とは別に弾道ミサイル開発における両者の対立が明らかになった次第だが、1日、ウォール・ストリート・ジャーナルは、対イラン制裁の発動は延期されることが決まったとの記事を公開。制裁の先送りは30日に決まったとされており、先の記事が出たときには既に決まっていたことになるが、核交渉の成果を損なわないために米国側が制裁の話を引っ込めた形になり、これについて米国内から批判も起こっている。

シリア内戦

アフガニスタン・タリバン情勢

カーブルのフランス料理店に自動車自爆攻撃があり、2人が死亡、15人が負傷。タリバンがツイッターで犯行声明。

 

社会

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